

五感を研ぎ澄ます!
里山で「生きる力」を学ぶ 原体験
この夏、子も親も自然の中で思う存分学んで食べて遊んで感動できる、そんな一生ものの思い出を作りましょう!野菜収穫、農業体験、水源探しや水質調査、水力発電、川遊び、秘密基地づくり、ピザ窯&ピザづくり、竹細工、薪風呂、民泊体験、星空観賞、などを盛り込んだ、夏にやりたいことがめいっぱいの贅沢なプランです。圧倒的な原体験、五感で感じ、子どもたちにワクワクドキドキ、刺激たっぷりの体験を提供します!岐阜県恵那市笠置の里山で地域を舞台にした教育コンテンツを展開する里山リベラルアーツ、そして自然エネルギーの普及を通した里山再生のための社会的施策について農山村をフィールドとして研究を行っている名古屋大学大学院教授がトータルプランニング。通常のキャンプでは得られない「ふか~い学び」がここにはあります。
かけがえのないひと夏の思い出を残しませんか??


衣食住が便利になった世の中。私たちが普段、不便することなく簡単に手に入れたり使ったりすることができる食料や電気、水といった生活資源を親子で力を合わせて自分たちの力で確保・つくり上げていきます。里山での野菜収穫体験、収穫した野菜でクッキング、夜の明かりを確保するためのオリジナル発電装置づくりなど、普段得ることのない体験と経験そして知識を養うとともに、自分たちの日常生活の豊かさに気づくことができる貴重な経験になります。
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詳しい内容はこちらへ ⇒
【1日目】
・オリエンテーション
– 参加者顔合わせ
– 各種アクティビティ説明、 チーム分け
・秘密基地づくり
・野菜収穫&ピザ窯づくり
・水力発電ワークショップ
・水源観察
・夕食&薪風呂
・民泊
【2日目】
・竹細工
・農業体験
(雨天)自然素材で楽器づくり&ドラムサークル
※行程に関して当日参加者どうしが話し合いながら合意形成をしていく形でイベントを進める予定となります。
当日内容が変更となったり、記載されている体験ができない場合がございます。予定調和でない部分も大切に、そして楽しんでいただくイベントとなりますので予めご了承いただいた上お申し込みの程よろしくお願いいたします。
【注意】活動拠点となる家屋では猫を飼っております。猫アレルギーの方は予めご申告、相談をお願いいたします。場合によってはご参加をお断りする場合がございます。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

【1日目】10:00集合
【2日目】16:00解散
小学1年生~6年生&保護者
岐阜県恵那市笠置町姫栗1730
52,000円(親子1組)
※1泊3食付
4組限定
(1組…保護者1名+子ども1名)
※最少催行3組以上
催行確定はイベントの1週間前に決定
ご宿泊は農家民宿泊となります。以下の2施設への各家族分宿となってまいります。宿泊施設は申し込み時点でお選びいただけますが万が一事情によりご希望に添えない場合もございます。予めご了承の程よろしくお願いいたします。






「日天月天」及び「ゲストハウス星めぐり」は、築160年の古民家を福井県から笠置町に移築した建物です。2013年7月にカフェ&イベントスペース「日天月天」として誕生し、2018年には、新たにゲストハウス「星めぐり」をオープンしました。「星めぐり」にはリビングルーム18畳の他、客室は10畳、11畳、15畳の3部屋ございます。詳しくは当館のホームページをご覧ください。 皆様のお越しをハイブリッドオオカミ「ピリカ」と共に、お待ちしております。
②こうや
ホームページ https://sakaori-tanada.com/lodging/1687/






明治13年頃に初代が古屋を移築し染め物業(紺屋)を営んでいたと聞いています。真っ黒な大きな梁と柱が当時のままです。民宿の名「こうや」は50年程前まで使われていた屋号で紺屋からきています。坂折のほぼ中心地にあり正面に棚田の館を見ることができます。そして私の趣味はゆる山の笠置山(1128m)、権現山(850m)、水源の森(700m)のトレッキング、草花樹木ウォッチングなど野外フィールド活動。家内(まち子)は野菜づくり、手作りコンニャク、真冬のみそづくりを楽しみにしています。
ぜひ泊りに来てください!
水筒、サブザック、作業手袋、水着&ゴーグル、ウォーターシューズ、サンダル、着替え、タオル、洗面用具、雨具、常備薬、ビニール袋、パジャマ、懐中電灯、
筆記用具、おやつ、虫よけスプレー
里山活動に従事するプロの専門家の講師陣から
『生きる』ための知恵やヒントを学びます

高野 雅夫 先生
(名古屋大学大学院環境学研究科教授・博士)
里山再生の研究に取り組む環境学のスペシャリスト
木質バイオマスエネルギーとマイクロ水力発電の研究者
木質バイオマスエネルギーやマイクロ水力発電などの再生可能エネルギー技術の開発と普及に取り組み、里山再生を目指している。愛知県豊田市の農山村を中心に、若者の移住支援や農山村地域再生の研究と実践を行う。「千年持続学校」の企画運営を通じて、木の伐採から住宅建設までのプロジェクトを推進。2013年から豊田市おいでん・さんそんセンターの移住・定住専門部会長として、行政や住民とともに定住支援の方策を調査・提言。若者向けの「ミライの職業訓練校」の校長も務める。
名古屋大学・臨床環境学コンサルティングファームの部門長として、自治体や企業、NPOに対し、持続可能な地域づくりのためのコンサルティング活動を展開。2013年には国連の専門家会議において、日本の里山が持つ持続可能な社会づくりにおける意義について報告。持続可能なエネルギーの普及と農山村の再生を通じて、豊かな自然資源を活かした地域社会の発展を目指す。
主な著書
高野雅夫『自然(じねん)の哲学—おカネに支配された心を解放する里山の物語』ヘウレーカ、2021年
高野雅夫編著『持続可能な生き方をデザインしよう』明石書店、2017年
高野雅夫『人は100Wで生きられる』大和書房, 2011年

佐藤 亜弥美 先生
里山である笠置町の観光活性化、町のサステナブルツーリズムを振興する2児の母
(合同会社レオーネ代表)
岐阜県恵那市笠置町生まれ。2児の母。林業文化の家に育ち、バックパッカーとして横浜市でアルバイトをしながらアフリカを一人旅。国際ワークキャンプやケープタウンへの語学留学も経験。「Think Globally, Act Locally」を胸に現在の夫とUターンし、町づくりに関わる。出産後、輸入文具の会社を立ち上げ、移住定住委員会など町おこし活動をボランティアで行う。現在は「学べる里山」を目指して笠置町のサステナブルツーリズムを振興中。通信制大学に通う大学生でもあり、趣味は読書、文章を書くこと、近所のおじいさんおばあさんの話を聞くこと。
佐藤亜弥美のnote: https://note.com/wonderben
佐藤 曉彦 先生
里山を舞台に学びの場を構築する教育実践者
(里山リベラルアーツ主宰)

神奈川県横須賀市出身。現在、岐阜県恵那市笠置町に妻と子ども2人、義母と共に150年の古民家で暮らす。岐阜県移住定住サポーター。横須賀の新興住宅地で育ち、中学受験を経て私立中高一貫校へ進学するも、中学時代にドラムに出会い没頭。大学卒業後、プロのドラマーとして活動し、イタリアやニューヨークで研鑽を積む。ジンバブエでのワークキャンプを経て、2012年に恵那市に移住し、地域おこし協力隊として活動。2015年に有機農家を志し、妻の実家の笠置町に移住し、米や紅茶を生産しながら、妻の立ち上げた輸入文具の通販サイトの経営にも参加。里山で自然科学や哲学を学べる場を準備中。リサーチが得意。
佐藤暁彦のnote
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