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つくる
400年前から続く伝統工芸『有松鳴海絞り』でデザインする世界でたった一つの絞染めTシャツ作り
有松絞りは江戸時代から残る繊細な技法で、全て手作業になり同じものは2つとできません。
海外ではファッションとして注目を集めている有松絞りであなただけのオリジナルTシャツを作る体験をしていただきます。また情緒あふれる有松の町並みを『あないびと』*と散策し、日本の美しい情景や伝統について学ぶことができ、より有松絞りの奥深さを感じていただけます。
＊「あないびと」とは
有松の町並みや歴史、文化を愛する人々が、訪れる人に有松の魅力を伝えようと活動しているボランティアガイド
※写真はイメージです。色は当日変わる可能性があります
ふれる
親子で江戸の風情とまちの記憶に『触れる』
愛知県名古屋市緑区にあるこのエリアは、東海道五十三次の宿場町のひとつとして発展し、有松は宿場町の間にある「間の宿」（あいのしゅく）でした。
有松の町並みは、まさに「歩くだけで江戸時代を感じられる」場所です。
今回はそんな町を案内してもらいながら散策します。
～町の魅力をちょっと紹介～
1. 江戸の風情が色濃く残る町並み
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白壁、黒格子、虫籠窓（むしこまど）、出桁造（だしげたづくり）など、江戸時代の商家建築が数多く現存。
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国の「重要伝統的建造物群保存地区（重伝建）」にも選定されています。
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観光地化されすぎておらず、生活感のある“静けさ”が残っているのも魅力。
2. 有松絞りという唯一無二の伝統工芸
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約400年の歴史をもつ「有松鳴海絞り」は、絹や綿の布を針と糸でしぼって染める日本を代表する染織技術。
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現代のファッションに取り入れた商品もあり、昔と今が融合した工芸の町として注目されています。
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職人の工房やギャラリー、体験施設もあり、手仕事の美しさに触れられる。
3. 祭りや文化も継承されている
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有松天満社の祭礼では、精緻に装飾された「山車（だし）」が町を巡り、地域の誇りと結びついた伝統文化が今も息づいています。
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絞りの装束やうちわ、提灯なども見どころ。
4. こだわりのカフェやお店も点在
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古民家を改装したカフェやギャラリーが点在し、落ち着いた町歩きが楽しめる大人の観光地でもあります。
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絞りを使った雑貨や服など、手みやげにもぴったりの品も充実。
つながる
株式会社スズサンが発信する伝統技術の革新と継承
今回の講師は100年以上にわたり、この名古屋市有松に伝わる染色技法である有松鳴海絞りを家業として営んできた「株式会社スズサン」。有松絞りの歴史と未来をつないでいます。伝統技術の敬称をしながら世界展開する会社です。そんな有松絞りの今と未来を学びます！
10：00 suzusan集合 有松絞り・スズサンについてのお話
「あないびと」による有松の町歩き
絞り体験Tシャツ作り
（スーパーボールと紐、ゴムの創作絞り）
12：30 解散（自由ショッピング）
※絞り会館・山車会館の見学付き
7月6日(日)
10:00~12:45
小学1年生～6年生&保護者
愛知県名古屋市緑区有松1905
15,000円(親子1組)
6組限定
(1組…保護者1名+子ども1名)
最少催行人員2組
飲物、タオル
株式会社 スズサン
https://suzusan-shibori.com/history/
スズサンの前身である「鈴三商店」は、100年以上にわたり、この名古屋市有松に伝わる染色技法である有松鳴海絞りを家業として営んできた老舗
下部バナーの体験参加から商品購入ページへ商品選択していただき、クレジットカードでのお支払いとなります
